最近、どこのサイトを見てもモバイルバッテリーを見かけますよね。
でも実際、自分のスマホに合うモバイルバッテリーってあるんでしょうか?モバイルバッテリーってどれも容量が書いてあるけど、実際どれくらい充電できるか分からないですよね。
そこで、今回はiPhoneを使っている人におすすめできるモバイルバッテリーをご紹介します。
そのモバイルバッテリーとは……
目次
PHILIPS【DLP2103】!
今回、最初にご紹介するのはPHILIPSから販売されている「DLP2103」というモバイルバッテリー。外観もかなり高級感があって、いつも持ち歩くモバイルバッテリーとしておすすめです。
モバイルバッテリーDLP2103は10,000mAh
PHILIPS【DLP2103】の充電容量はなんと10,000mAh!……と言っても、なんだかピンときませんよね。他にも10,000mAhのモバイルバッテリーって売ってますし、iPhoneにどれだけの容量が必要なのか分かりません。
実は、iPhoneの充電には3,000mAhほどの充電量で大丈夫のようです。そう、10,000mAhのモバイルバッテリーがあれば3回以上の充電は余裕。
普段、0%になるまでスマホの充電を使い切らない人からすれば、10,000mAhのモバイルバッテリーで4回分の充電が可能。
そう、iPhoneを使っている人であれば充電容量10,000mAhのモバイルバテリーで2、3日は余裕ですね。
2.1Aの急速充電が可能
モバイルバッテリーを使う時、充電できる回数も気になりますが、やはり気になるのが充電スピード。せっかくモバイルバッテリーを買っても、充電スピードが遅いのでは話になりません。
安価なモバイルバッテリーはどうしても充電スピードが遅く、1台充電するのに何時間もかかってしまうことも…。
その点、DLP2103は充電スピードも高速!2.1Aの急速充電ポートを搭載しているのでiPhoneの充電もあっという間です。特にiPhone7Plusや8Plus、Xなど大容量バッテリーのiPhoneを使用している方は急速充電が必須でしょう。
iPhoneを充電するならMFi認証ケーブルが必須
Androidなどのスマホは充電端子の形状がmicroUSBやUSB-TypeCですよね。でも、iPhoneの充電端子はLightningケーブル。Appleだけの特殊な端子です。
実はAppleのLightningケーブルには品質を保証する規定があります。それはMFi(Made For iPhone/iPad/iPod)認証と呼ばれるもので、iPhoneやiPadなどApple製品に対しての基準を満たしているかを認めるものです。
モバイルバッテリーでiPhoneを充電するためには充電ケーブルが必要ですよね。いくら高価なモバイルバッテリーを持っていても、充電ケーブルが使えないのでは話になりません。
PHILIPSから販売されている充電ケーブルはしっかりとMFi認証を受けているもの。なのでiPhoneに繋いだ時に「アプリを認識できません。」なんてことは無し!
安物買いの銭失いになってしまわないよう、充電ケーブルは多少高くてもしっかりしたものをお勧めします。
ケーブルが邪魔なら、ケーブル内蔵モバイルバッテリーがおすすめ
「モバイルバッテリーを持ち歩きたいけど、カバンの中でケーブルがごちゃごちゃに…。」なんて方にはケーブル内蔵型のモバイルバッテリーがおすすめ。
PHILIPSから販売されている「DLP6100 」はiPhone充電用のLightningケーブルが最初から内蔵されています。そのため、カバンの中でケーブルがごちゃごちゃになることもないですし、スッキリスマートに使うことができます。
もちろん、このLightningケーブルはMFi認証のもの。私も普段使いで使用していますが、ケーブルを持ち歩かなくていいってかなり楽チンです。
より安全なものを使いたい人はこちら!
フィリップスのモバイルバッテリーは、全商品に過充電やショートを防ぐ安全制御チップを搭載しています。ただ、「もっと寿命を伸ばしたい」「もっと安心して使いたい」という人もいるかもしれませんね。
大容量のモバイルバッテリーDLP6712Nは、従来の安全制御チップに加えて、フィリップス独自技術「NTCサーミスト」を搭載。体温計のように本体の温度を検知し、高温時に自動で動作をストップします。
DLP2103の価格は、6,980円(税込)。それに対してDLP6712Nは、3,280円(税込)!約半額で買えるのもうれしいですね^^チャージにType-Cケーブルが使えるのもポイントです。
価格 | 3,280円(税込) |