子供がスマホを触っていると、ご両親にとっては少し不安な面が出てくるのではないでしょうか。
スマホは、調べものや知育ゲームで知識を増やしたり、退屈な時間の暇つぶしになったりといろんなメリットがありますよね。でも、やりすぎるのは逆効果!学業や日常生活に悪影響を与えるおそれがあります。
特に、充電しながらはスマホにとってもデメリットが。バッテリーに異常な熱が発生し、劣化をはやめたり手に低温やけどを負ったりします。
「やりすぎを防ぐ便利なアプリを試してみたが効果がない!」
というあなたに、おすすめしたいのが「deskHack(デスクハック)」。机の下に本体を隠し、充電スポットには好きな目印がつけられる充電アイテムです。
deskHackを使って、スマホの定位置を作ればやりすぎ防止に!では、deskHackの特長や、日常でのスマホとの付き合い方についてお届けしていきましょう。
目次
スマホ依存は子供の生活に支障をきたす
私たち大人でも、スマホ依存が問題視されている昨今。勉強や遊びが資本の子供にとっても、以下のようなデメリットがあるといわれています。
- 睡眠時間が減る
- 視力が低下する
- 記憶力が低下する
- 勉強に集中できない
- 猫背になる・背中が丸くなる
- 吐き気・めまい(ふわふわ)がする
- ゲーム障害になる
このほか、親のアカウントでSNSを使って、誘拐や犯罪に巻き込まれるという可能性もありそうですよね。使用時間を守って楽しく使えるなら良いですが、やりすぎは本当に注意していきたいところです。
新しい!机に隠れる「deskHack」で楽しく充電
Qiワイヤレス対応のスマホを使うなら、ぜひ活用してほしいのが「deskHack」。充電する場所を固定させて、強制的にスマホが触れないようにします。
一般的なワイヤレス充電器にも同じ効果はありますが、deskHackは子供向けにアレンジできるのが魅力!特長を4つ紹介しますね。
スマホの充電が子供向けにアレンジできる
ワイヤレス充電の充電距離といえば、接着面から大体2〜8mm。一方、deskHackは12〜32mmもの距離があります。そのため、机の下に本体を隠しつつ、机の上は何もない状態でスマホの充電が可能。
充電できる範囲は本体の約2/3あり、厚さ32mm以内で金属製以外の素材なら充電ポイントに自由な目印がつけられます。
たとえば、
子供の好きなシールや、
かわいいコースターなど。
マスキングテープで囲ったり、ひらがなのシールで名前を作ったりしても良いですね。気分や季節ごとに貼り替えられるのもうれしいポイントです。
シールは100円均一で安く手に入りますが、わざわざ買わなくてもOK。レトルトカレーやお菓子のおまけについているものが有効活用できます。
置くだけで充電スタート!ケースをつけたままでOK
ワイヤレス充電器のなかには、ケースを外さないと反応しないタイプがあります。でも、deskHackはスマホ+ケースの厚さが32mm以内であればそのまま充電可能!ケーブル抜き差しの手間がなく、ぽんっと置くだけで充電が始まります。
子供用のスマホには、落下による画面割れ・故障や汚れを防ぐためのケースがついていると思います。ワイヤレスの性質上、金属(バンカーリングなど)やマグネット部分には反応しませんが、それ以外の素材ならなんでもOK!
そもそも、Qi規格じゃない機種でも、Qi受電シートやレシーバーを使えばワイヤレス充電が可能です。
充電しないときも定位置として活用できる
deskHackは、32mm以内であれば机だけじゃなくキャビネットやテレビ台にも取付可能。充電が不要でも、単にスマホ置き場として利用しても良いですね。
「使わないときはここ!」と定位置を決めておけば、スマホのやりすぎが防げそう!しかも、子供にとっては知らないうちに充電がたまっているので大助かりです。
取り付けラクラク&穴あけ不要
deskHackの取り付けは、主に以下の3ステップで完了!工具の準備や穴あけが不要なので、誰でも簡単に取り付けられます。
- 本体にアダプターをさしてコンセントと繋ぐ
- 机・スマホの動作確認
- 本体付属の強力3M粘着テープで机の裏面に固定する
deskHackは、粘着テープで固定する前にきちんと動作確認しておくのがポイント!異物の自動検知機能がついており、LEDランプで充電の可否が見分けられます。
- 待機中:緑
- 充電中:赤
- 充電完了:緑
- 充電不可(異物検知):赤点滅
緑色に点灯すれば、充電できる状態。本体を机に埋め込むなどしなくても良いので、机のデザインや風合いはそのままです。
安全防止機能搭載で安心
deskHackは安全性の高い製品。PSE・FCC・CE・RoHSなどの各種認証マークを取得しており、優れた安全防止機能がついています。
充電中に発生しやすい熱は、ファンで放出。本体や机が異常に熱くなる心配はありません。
スマホを置かないときは電源がOFFになっているので、机に金属類を置いたり濡れたりしてもOK。反対に、ONになると金属類を検知して発火・破損を防ぎます。
充電が完了したら、給電は自動的にストップ。過充電・過放電も防ぎます。
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▼実際に使ってみたので参考にしてくださいね。
子供のスマホやりすぎを防ぐ方法
子供のスマホやりすぎ防止策として、有効だといわれていることを簡単に紹介します。普段、意識しながら同時にdeskHackを使えば完璧かも!
子供部屋(寝室)には持ち込まない
宿題やテスト勉強中は、スマホがあると通知などが気になって集中できません。また、ベッドの近くにあると、ブルーライトの影響で寝つきにくかったり朝起きてすぐにスマホを見る習慣がついてしまいます。
リビングにdeskHackを設置して、子供部屋にはなるべくスマホを持ち込まないのがベスト。寝起きは脳が1番活発に動いているといわれているので、朝のフレッシュな脳をスマホに使わせないメリットもあります。
食事中・会話中はスマホを近くに置かない
通知などが気になって、大切な一家団らんがおろそかに。食事中や会話中は、スマホをdeskHackの上に置いて楽しみましょう。
また、お風呂やトイレにもスマホを持ち込むと、長湯やトイレの占領で家族の迷惑に。好きなことや学校での出来事など、大切な会話も減ってしまいます。
調べる前に考えさせる
わからないことは、ネットで調べれば答えが見つかる時代。大変便利ですが、頼りすぎると自分の頭で考える習慣が身につかなくなってしまいます。
子供が何かを聞いてきたら、
「スマホで調べてみれば〜」
じゃなく、
「1回、ゆっくり考えてみて〜」
とアドバイスしましょう。自分で考えて見つけた答えは、意外と長く覚えていられるものです。
散歩や公園へ積極的に出かける
親子で積極的に外出しましょう。スマホを家から持ち出さないようにすれば、自然とやりすぎも防げます。
子供には、スマホやゲームだけじゃなくやっぱり外で思いっきり体を動かしてほしいですよね。季節の風景や植物などと触れ合い、自然を大切にする気持ちも育てていきたいところです。
散歩、公園の遊具、ひなたぼっこ、サイクリング・・・。親子で一緒に遊べることはたくさんあります。何か別のことに集中できれば、スマホの存在が少しずつ薄れていきますよ。
あなたが見本!親子で使おうデスクハック
子供の発達や健康を守るためにも、家族とのコミュニケーションを大切にするためにも、スマホのやりすぎ防止策は重要です。
deskHackは1台につきスマホ1台しか使えませんが、あなたも使えば子供も真似して自分からスマホを手放してくれるかも。
2台並べて、充電ポイントにひらがなシールでそれぞれに名前を貼れば、家族だけのオリジナル充電スポットが作れますね。
便利で役立つdeskHack。ぜひ、親子で使ってみてください^^
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