いま、充電ケーブルがとても便利に進化しています!その名も「3in1ケーブル」。MicroUSB・USB Type-C・Lightningのコネクタが一緒になっているタイプです。
これが1本あれば、充電ケーブルを何本も持ち歩かなくてOK!外出先・宿泊先でいろんなデバイスが充電できます。そして、そのほかにもいろんなメリットがあります!
そこで今回は、
「充電用のケーブルを減らすには?」
「ケーブル断線・故障を防ぐには?」
「ケーブルの費用をおさえるには?」
「充電をもっとラクにする方法は?」
と考えているあなたへ。コネクタをさしかえるだけの便利な3in1ケーブルを紹介!スマホ・iPhone・ノートパソコンなど、複数のデバイスを充電したい人におすすめの情報です。
目次
3in1ケーブルの魅力
3in1ケーブルが1本あると、
- 荷物が減る
- 断線・故障の心配が減る
- ケーブル3本分のお金がかからない
- USBポートは1つだけ
- 充電の抜き差しがラク
このようなたくさんのメリットがあります。
ケーブル3本分が1つになっているので荷物が減りますし、持ち運ぶときにひとくくりにまとめる数も1本だけ。ケーブルやコネクタの断線・故障が起きる可能性も減りますね。
また、製品によって価格に差はありますが3本分にかかる費用も1本分に。さらに、断線・故障で買い換えの可能性が低くなるので、コスパにも優れているんです。
3in1ケーブルがあれば、充電時はUSBポート1つだけでOK。でも、充電ケーブルが3本あると、USBポートが1つの場合1本ずつ接続しなおす必要があり面倒です。ならば、USBポートを3つ用意!でも、場所をとりますし3ポートのUSB充電器を別で購入する必要性が出てきます。
このように、3in1ケーブルには携帯・費用・時間・手間などの面で魅力がたくさん!では、各コネクタについて1度おさらいしてみましょう!
Android端末対応「MicroUSBコネクタ」
パソコンなどにある大きなUSBポート。これをものすごく小さくしたのがMicroUSBです。
以前のスマホ充電器は、MiniUSB・Bが採用されており、大きくて壊れやすいのが難点でした。そこで、さらに小さく、1万回の抜き差しにも耐えられるMicroUSBが登場。故障による買い替えが減り、コスパに優れたケーブルです。
現在は、スマホ・タブレットなどAndroid端末の充電にMicroUSBコネクタが必要。AとBの2種類がありますが、スマホやタブレットは台形のBタイプで、Aタイプは現在ほとんど使われていません。
台形というかたちのせいで、表裏を気にしながら接続する必要があるMicroUSB。片方がUSBコネクタになっているものが多く、USBポートへ接続して充電・データ転送を行います。スマホ・タブレット専用に、ケーブルとアダプターが一緒になったものもありますよね。
最新USB「USB Type-Cコネクタ」
最新のUSBはType-C。2015年3月発売のMacBookに搭載されたことにより話題となりました。それ以降、ZenBookなどのノートパソコンやXperiaなどのスマホもType-Cへ移行。今後もいろんなデバイスにType-Cが搭載されていく見込みです。
Type-Cは、USBだけれど表裏関係なくポートへ差せるリバーシブルタイプ。通信速度も速くなり、データ転送にかかる時間も短縮できます。
Type-Cは、データだけじゃなく動画の転送も可能。従来、ビデオカメラの転送には「ACアダプター・USB・HDMI」の3本ケーブルが必要でしたが、Type-C搭載により1本で済むようになりました。
パソコン本体も、USB AからType-Cへと移行が進んでいます。従来、パソコンとつなぐデバイスは「MicroUSB(Type-B)・MiniUSB(Type-B)・USB B」といろんな種類がありました。これがすべてType-Cに統一されたことにより、ケーブル1本で解決。本数が減り、充電・データ転送に必要なケーブルを買い足す必要もなくなりました。
MFi認証がミソ「Lightningコネクタ」
iPhone・iPadなどApple製品を充電するときに必要なLightningコネクタ。表裏が一緒で、充電・電力の供給にすぐれています。
Lightningコネクタは、Apple社が独自開発した技術でUSB規格のなかには入っていません。つまり、Apple製品にしか使えないものなんですね。リバーシブルでMicroUSBと似たようなサイズのType-Cコネクタは、Lightningコネクタの日本版と考えても良いと思います。
MFiロゴを確認しよう
LightningコネクタはApple社が作ったものですから、開発・販売しているのは全てApple社のもの・・・ではありません。さまざまなメーカー・ブランドがLightningコネクタのケーブルを販売していますよね。
私たちはApple純正品以外にも、いろんな種類から自分に合うものを選べるんです!
そこで注目なのが、MFi認証取得の有無。Apple社から認定を受けた製品は、MFi認証のロゴがついています。
MFi認証品の特長
- OSバージョンアップ対応
- 安定して供給&充電
- Lightning端子の不具合が起きにくい
MFi認証を取得した製品は上記のようなメリットがあり、あらゆるApple製品の充電を安心・安全に行えます。
一方、市場にはMFi非認証製品も多く販売しており、取得済みの製品よりも安いので安易に手を出しがちです。
ただ、安全に関するコストをカットしている可能性が高く、ケーブルの断線・端末の故障・コネクタの発熱などのトラブルが発生しやすいとか。OSのバージョンアップにも未対応なので、買ってすぐに「充電不可」となる可能性もあります。
Philips!3in1ケーブルなら「安心・快適」
Philips製品からも、ついに3in1ケーブル「DLC4520V」「DLC4540V」が新発売!
- iPhone
- Android
- ポケットWi-Fi
- NintendoSwitch
- 自撮り棒
などがこれ1本で充電できます!
【注目】MFi認証ロゴ変更済み
2018年3月、Apple社はMFiのロゴをりんごマークで見やすく変更しました。それ以降、アクセサリ―メーカーは90日以内にロゴの変更を求められています。
Philipsの3in1ケーブルには、新ロゴの特長「りんごマーク」がついています。2018年4月時点できちんとApple社から認定を受けた証。安心して使えるケーブルだといえるでしょう!
断線に強い・高耐久編組コットン材質
Philipsの3in1ケーブルは、10,000回以上の折り曲げ・抜き差しテストをクリアしています。かんたんに断線する心配がなく、長く使える製品だということ。
また、ケーブルの表面は高耐久編組でサラッとした触りごこちのコットン材質。カラーはレッド・シルバーの2種類あり、アルミ素材のコネクタで光沢感ありなデザインがとてもオシャレです。
Yahoo!ショッピング・楽天市場にて
Philipsの3in1ケーブルは、Yahoo!ショッピングと楽天市場にて販売中!
- Yahoo!ポイント10倍&送料無料
- 楽天ポイント10倍&送料無料(※合計2,000円以上)
の商品です!
長さは0.5m・1.2mの2種類あるので、使い勝手の良いほうを選んでくださいね。
DLC4520V(0.5m) | 2,580円(税込) |
DLC4540V(1.2m) | 2,880円(税込) |
耐久性の高いものを選ぼう!
ケーブルを断線させたことはありませんか?
- MFi非認証製品を使用
- 充電しながらiPhoneを使う
- ケーブルを持ち歩く・ひんぱんにまとめる
- コードをひっぱって抜き差し
- コネクタ部分をもたない
など、気をつけないとすぐに断線してしまうのが充電ケーブル。消耗品だともいわれていますが、なるべく長く使いたいですよね。安心なものを使って断線・故障が防げれば、余計なお金がかからず安心して長期間使えます。
充電ケーブルは、耐久性が高く安全に使えるものを選びましょう!
Philipsの3in1ケーブルは、耐久性のテストクリア済みです。モバイルバッテリーやUSB充電器などモバイルアクセサリ―の種類や数も充実しているブランド。世界各国での販売実績も多く電気シェーバーは世界No.1シェアのPhilipsです!
3in1ケーブルは、これからますます注目を浴びそうな予感がします。
信頼度が高いブランド「Philips」からの3in1ケーブルを自宅用・出張や旅行用として。USBポート搭載のパソコン・モバイルバッテリー・USB充電器などとつないでぜひ使ってみてください!