モバイルバッテリーを購入!これからは安心して外出先でもスマホを使える♪と思ったのもつかの間・・・。いざ、使いたいときには「持ってくるのを忘れた」「本体の電池がない」などのトラブルがあり、結局充電できなかったということがあります。
せっかく買ったのに、有効に使えていないのはなんだかもったいない!そこで、モバイルバッテリーを入手してから起きるトラブルの事例と、それに応えてくれるモバイルバッテリーをご紹介していきます。
目次
モバイルバッテリー本体に電池がない!
外出先で、いざ「モバイルバッテリーを使おう!」というときに気がつく、本体の電池の残量。スマホは残り10%、モバイルバッテリーもあと1つしかランプが付いていない・・・。というトラブルが多々あります。
外出前にきちんと確認していなかったのが問題ですが、はやく充電したいのに!と焦る人もいるでしょう。
そんなときは、モバイルバッテリーの充電ができる場所を探してチャージ開始!でも、同時にスマホも充電(パススルー)できると時間が短縮できますね。モバイルバッテリーには、充電を急ぐ人向けの、チャージしながら電子機器にも充電できる商品があります。
また、外出先で乾電池式のモバイルバッテリーを購入するというのも1つの手。充電式のモバイルバッテリーは購入時に充電がゼロの商品もあるのですが、乾電池式なら乾電池を別に購入して入れるだけなので確実に充電できます。
オススメ商品
パナソニック BQ-CC57
こちらは、充電タイプの乾電池を充電する商品。USB出力ポートがついているので、モバイルバッテリーやACアダプターとしても利用できます。充電式のモバイルバッテリーよりも充電パワーは劣りますが、臨時のときは役立ちます。
充電が始まっていなかった!
モバイルバッテリーで充電するときは、スマホをケーブルにつないで置いておくだけ。しばらくして、「充電できているかな?」と見てみると、スマホの電池の残量が増えていないことがあります。これは、ショック。スマホを使っていなかった時間を取り返して!と思いますよね。
上記のように、本体自体に電池がなかった場合もありますが、モバイルバッテリーの操作ミスというのも原因の1つとしてあげられます。充電のオンオフがきちんと確認できれば、防げるトラブルですよね。
モバイルバッテリーは、ケーブルをつなげるだけで充電がスタートするのが一般的。オンオフのスイッチを押すわずらわしさがないのがメリットですが、充電開始を目で見ないとわからないのがデメリット。もし、充電がスタートしていなくても気がつきにくいんです。
充電スイッチが付いていれば、「オン」を押すというアクションを起こす必要があるので、充電開始は確実。同時に本体の電池残量も確認できます。スイッチがあれば、使っていないときの無駄な電池の消費も防げます。
オススメ商品
Anker|PowerCore13000
本体に電池をチャージしながらスマホの充電ができる商品。13,000mAhと大容量で、iPhone・Galaxy・iPadAirなどが複数回充電できます。
Anker独自の技術で充電スピードは超高速!充電が開始していなかった、はやく充電が終わってほしい!という人にオススメの商品です。
「CORNMI正規品」モバイルバッテリー
黒いフォルムに赤い電源ボタンが映える、かっこいいモバイルバッテリー。大容量(16,000mAh)で2台同時充電可能。iPhone7を8回、iPadAir2を3回など、多種類の機器がフル充電できます。
重さは320g、サイズはスマホよりも少し長いくらいなので携帯性にもすぐれています。
外出時に持って出るのを忘れた!
外出するときは、カバン・財布・家の鍵・スマホなどモバイルバッテリーのほかにも持って出るものがありますよね。特に、旅行や出張など長時間外出するときは着替えやメイク道具など荷物も多くなります。うっかり、モバイルバッテリーを忘れた!なんてことがあるかも。
忘れ物をしやすい人は、存在感のあるモバイルバッテリーを使ってみるのはどうでしょうか。モバイルバッテリー本体にステッカーを貼ったりしてアレンジするのも良いですが、オシャレなかたち(デザイン)をしたものもオススメ。より存在感を重視するなら、あえて、大きい&重たいものでもいいですね。
オススメ商品
PLATA|モバイルバッテリー カフェ型【マンゴー】/4400mAh
コンパクトな持ちやすさよりも、デザイン性を重視したモバイルバッテリー。え?ジュース?と勘違いするくらいおいしそうな商品ですね。
会社のオフィスやカフェのテーブルに置いておくと、なんだか目の保養にもなりそう。これだと、忘れずにどこでも持って行けそうです。
PLATA モバイルバッテリー カフェ 型 【 マンゴー 】 4400mAh microUSBケーブル 付属 iphone6 約1.5~2回充電可
売り上げランキング: 85,730
ケーブルを忘れた!
モバイルバッテリーには、スマホを接続するための充電ケーブルが必要です。でも、モバイルバッテリーは持ってきたけど、ケーブルを忘れたから充電できない!ということがあります。本体だけ持ってきてもただの重たいかたまり・・・。残念ながら、ただ荷物が増えただけになっちゃいます。
ケーブルも一緒に持って出るわずらわしさをなくしたい!という人には、ケーブル内蔵型がオススメ。元々、ケーブルが収納されているので、持ち歩くときも邪魔になりません。
オススメ商品
MOXNICE|モバイルバッテリー ケーブル内蔵/10000mAh
バッテリー容量は10,000mAhと大容量にもかかわらず、軽量(180g)で超薄型の持ち運びしやすいモバイルバッテリー。microポート・Lightningポートの2種類を内蔵しているので、Android・iPhoneのどちらも充電できます。さらに!2台同時充電も可能です。
PHILIPS|モバイルバッテリー DLP6066/8000mAh
Lightningケーブルを内蔵しているモバイルバッテリー。Apple社の認証(MFI認定)を受けているので安心して使えます。USBポートにPCをつなげながら、iPhoneとデータの同期も可能です。持ち運び中は見た目スッキリ。ケーブルが邪魔にならず、持ち出すのも忘れません。
PHILIPS|Type-C入力 大容量 モバイルバッテリー/10000mAh
出張や旅行など外泊をするとき。ケーブルは、スマホ充電用だけでなくモバイルバッテリー本体への充電用ケーブルも持って行くと安心です。でも、それだけのためにMicroUSBケーブルを持っていくのは面倒だと思いませんか?
フィリップスのDLP6712Nは、スマホを約4回フル充電する大容量タイプ。さらに、チャージ用にType-Cポートを搭載しているので、MacBook・Androidなどを充電するときのType-C×Type-Cケーブルがそのまま使えます。
通常価格 | 3,280円(税込) |
スマホ&タブレットどっちも電池がなくなりそう!
モバイルバッテリーは、機種によってさまざまですが、スマホ・タブレット・PC・ゲーム機などいろいろな電子機器に対応しています。外出先で、スマホだけじゃなくタブレットの電池もなくなりそう!となった場合、1台ずつ充電するのは時間がかかりますよね。
かといって、スマホ1~2台分しか充電できない容量の小さなモバイルバッテリーだと役不足。外出先で、スマホもタブレットもPCもモバイルバッテリーにつなげる可能性がある人は、複数台同時充電&超大容量&高出力(2A以上)のものがおすすめです。フル充電が何回もできるのって心強いですよね。
オススメ商品
Anker|PowerCore 20100
上記商品の、さらに大容量なのがこちら。重さは缶ジュース1本分(360g)と少し大きくて重たいのがネックですが、20,000mAh以上のモバイルバッテリーのなかでは世界最軽量(2017年12月時点)。従来のものと比べて30%軽くなりました。
iPhoneXを5回以上、iPhone8を7回以上、XperiaXZ1を5回以上充電できるというスグレモノ。縦長なので握りやすいです。
PHILIPS|モバイルバッテリー ケーブル内蔵 DLP6100/10000mAh
こちらも、上記でご紹介したものと同じMFI認定のLightningケーブル内蔵型モバイルバッテリー。容量は10,000mAhでiPhone・iPadを2台同時に充電できます。
厚みは約13.9mmと薄く、重さは206gと軽め。スマホと同じような感覚で持ち運べるので、カバンのポケットにもスッと収納できます。
もう1台持っていても問題なし!
いま、モバイルバッテリーを持っている人に向けて今回お話したトラブル。なにか当てはまることがあれば、それに合わせてもう1台・2台購入してみるのはいかがでしょうか。わたしは、持ち運び中のスマートさを考えて、ケーブル内蔵型×大容量がいいな〜と感じました。あなたのお気に入りの1つをぜひ見つけてみてくださいね。