コンセントがない場所で気軽に給電できるポータブル電源。キャンプ・釣りなどのアウトドアや、車中泊・災害時に役立つ最強の便利アイテムとして、今注目を浴びています。
手のひらにおさまるような小さなモバイルバッテリーとは違い、大きい&重たい&価格が高いのが特徴。1台でいろんな家電やデバイスの電源となるため、自分に合うものを厳選して選ぶ必要があります。
そこで、
「ポータブル電源はどう選ぶ?」
「どれがおすすめ?」
とお困り中のあなたへ、最強クラスのポータブル電源と選び方のポイントをご紹介!1台あれば、あなたの楽しみが充実。万が一のときも電源には困りません。
目次
ポータブル電源をキャンプ・車中泊・災害時の備えに!
注目を浴びているからこそ、いろんなメーカーが販売を開始しバリエーションが増えてきたポータブル電源。そもそも、どんなことができるのか?なぜ作られたのか?をお話しします。
ポータブル電源ができること
ポータブル電源は、モバイルバッテリーよりも大容量。そのため、スマホやタブレットの充電だけじゃなく、家庭や車内で使うような電化製品・電子機器が動かせます。
たとえば・・・
- ケトル
- 電気毛布
- 直流炊飯器
- 車載用ミニ冷蔵庫
- ポータブル電子レンジ
- 扇風機・サーキュレーター
など。2極の家庭用コンセントのほか、
車載用でシガープラグがついているものや、
USBコネクタを搭載しているタイプも使えます。
もちろん、スマホ・タブレット・ノートパソコン・ワイヤレスイヤホン・ゲーム機などの充電もOK!とにかく、大量の電力で趣味も日常生活も充実させてくれる最強アイテムなんです。
ポータブル電源が作られた理由
ポータブル電源は、持ち運び可能で本体に電力をためておけばどこでも気軽に給電できるのが魅力。日本で注目を浴びるようになった理由のひとつとして、「自然災害」に対する日本人の防災意識の高まりが挙げられます。
実際、日本人の地震保険加入率が増えたのは、2011年の東日本大震災が発生してからだとか。当時は都市部での計画停電や全国的な節電で、国民生活や産業活動に大きな影響を与えました。
このような長期の停電時は、小さなモバイルバッテリーだけじゃ役不足。夜間になにか起きたときの明かりや情報収集、家庭や施設で欠かせない生活の予備電源として。電気のない不安を解消するために需要が高まったのがポータブル電源です。
従来は鉛のバッテリーを利用していたため、大きくて使いづらかったのですが、リチウムイオン電池を採用することにより軽量小型化にも成功。アウトドアや車中泊など、趣味の充実にも役立つタイプが現在も増え続けています。
最強クラスのポータブル電源でほっと安心
最強クラスのポータブル電源があれば、何があっても安心!
使う目的に合わせて容量やポート数を選ぶのも良いですが、ハッキリ決まっていないとどれがベストなのか悩みますよね。そんなときに注目してほしいポイントをお届けします。選び方の参考にしてくださいね。
バッテリー容量(mAh/Wh)
ちょっとした家電でも長時間使用できるよう、バッテリー容量は10000mAh(370Wh)以上がおすすめ。
たとえば、
こちら【120,600mAh/434Wh】の場合、以下のように使えます。
- スマホ:約40回以上フル充電
- ノートPC:約15回以上フル充電
- ミニ冷蔵庫:約7時間
- キャンピングライト:約100時間
モバイルバッテリーでよく見かける単位「mAh(ミリアンペアアワー)」は、バッテリーの電圧(V)がちがう場合は計算しにくく使用時間がイメージできません。そのため、ポータブル電源では「Wh(ワットアワー)」も同時に表示されています。
製品ごとの容量を比較するなら、Whを基準にするとわかりやすい!ただし、実際には20~30%の放電ロスが発生するので、使えるのは80%ほどと見積もっておくと良いでしょう。
持ち運びやすさ
本体サイズが大きくて、重さもずっしりしていると安心感があります。でも、アウトドアや災害への備えとして選ぶなら、サッと持ち出せる持ち運びやすいタイプこそ最強!5〜6kgほどまでが目安です。
さらに、取っ手がついていたり収納ケースが付属していると便利。本体の落下・傷つき・故障が防止でき、大切に扱えます。
出力ポートの種類・数
ポターブル電源の出力ポートは、
- ACコンセント
- USB Type-A
- USB Type-C
- シガーソケット
などがあります。たとえば、冷蔵庫を動かしつつ、ケトルや電気毛布にも電源がほしいなら2口以上のACコンセントがあると便利。また、車中泊で使う車載用グッズは、車体から電源をとるタイプが多いのでシガーソケットが搭載されているタイプを選びます。
USBポートからスマホやタブレットなどを充電するなら、注目してほしいのが「急速充電」タイプ。バッテリーが急ピッチで増えていくので、時間がないときに便利。ほかの人とのシェアもしやすくなります。
AC出力は「正弦波」がおすすめ
出力波形には「正弦波(せいげんは)」「矩形波(くけいは)」があり、おすすめは前者。なめらかな波形を作り出す交流電源で、ほとんどの電気機器・パソコンなどの精密機器が問題なく使えます。
ポータブル電源の多くは「正弦波」ですが、なかには「矩形波」も。不適切なモノを接続すると、動作不良・故障・ノイズの発生などのおそれがあるので注意です。
チャージ方法(入力ポートの種類)
ポータブル電源本体への充電方法も最強クラスをチョイス!便利なのは、パススルー充電やソーラーパネルに対応しているタイプです。
パススルー充電対応
パススルーとは、本体チャージをしながら接続したデバイスに給電できる機能のこと。正確には、デバイスへ優先的に給電し、充電完了後に本体のチャージがはじまります。
パススルー充電ができないタイプは、本体のバッテリーがゼロの状態だと、電池がたまるまで他のことに使用できません。うっかり使い切ってしまった!というときに大変不便です。
パススルー充電ができれば、本体チャージと電力供給が同じタイミングで可能に!「同時充放電」「追っかけ充電」ともいわれています。
ソーラーパネル対応
本体への充電は、自宅のコンセントから電源をとるケースが多いかと思います。ただ、長期の停電や屋外での想定にないバッテリー切れのときは、「ソーラーパネル」が使えると便利。通常よりチャージ速度は落ちますが、太陽光からの自然エネルギーで再度使用が可能になります。
PSE認定取得済み&安全機能搭載
使用中も保管中も、安全なものなら安心!これぞ最強ですよね。
特に、ポータブル電源は1度にたくさんの家電製品が使えるため、大きな電力を必要とし本体が熱を持ちやすいといわれています。以下のものを選んで、本体・電気機器・あなたの身体を故障や火災から守りましょう。
PSE(電気用品安全法)認定取得済み
PSEマークは、「電気用品安全法(PSE法)」をクリアした安全性の高い証。PSE法は、経済産業省が管理する、電気製品による火災や感電から私たちを守るために施行された法律です。
厳しい検査基準をクリアしているため安心ですが、使い方を誤ると発火・爆発のおそれがあるので注意。高音・多湿など、不適切な環境での無理な使用は避けましょう。
冷却ファン
本体の温度を内部のファンで冷却する機能。特に、真夏の車内や直射日光の当たる屋外では、その場に置いておいても本体や本体内部が熱くなり故障の原因となります。
冷却ファンがあれば、効率的な放熱が可能。静音タイプなら、寝ているときも気になりません。
BMS(バッテリーマネジメントシステム)
過充電・過放電・過電流・ショートを防ぐ機能。リチウムイオン電池の電圧や温度をモニターし、管理・制御します。
【おすすめ】Philips モバイルバッテリー128,000mAh|DLP-8088NC
ガジェリッチおすすめのポータブル電源はPhilips社の「ポータブル電源DLP-8088NC」。世界シェアNo.1の電気シェーバーや電動歯ブラシなどが有名で、「人々の生活向上のためにイノベーション(改革・革新)を創造する」ブランドラインを掲げています。
2017年に電子機器業界へ参入し、それ以降、モバイルバッテリーやQiワイヤレス充電器など次々と高性能でおしゃれな製品を開発。
この度、保証期間18ヶ月で安心のおしゃれ&かっこいいポータブル電源が登場しました。
11台端末へ同時充電可能
バッテリー容量は、圧倒的大容量「128,000mAh/3.6V(460.8Wh)」です。メーカーの発表によると、以下のような使い方が可能!同時に11台の端末へ給電できます。
・スマホ:約24回充電
・タブレット:約8回充電
・ノートパソコン:約5回充電
・ビデオカメラ:約60回充電
・プロジェクター:約9時間
・車載用冷蔵庫:約9時間
・LED電球:約62時間
珍しい!Qiワイヤレス充電対応×2口
ポータブル電源としては珍しい、「Qiワイヤレス充電」にも対応。接続した機器を自動で識別し、最適な電力を供給します。最大2台まで置けるので、家族や友人とシェアも可能!
USB出力は急速充電対応
合計6つのUSBポートは、それぞれが急速充電タイプ。特に、最強のワット数を誇るPDでは、iPhoneを30分で最大50%まで充電できます。
・「USB Type-A」:Quick Charge(QC)3.0(最大出力18W)
※内2つは最大2.4V/12W
・「USB Type-C」:Power Delivery(PD)(最大出力60W)
バッテリーはパナソニック製
内蔵のリチウムイオン電池は、安心で信頼性の高いPanasonic製。エネループでも知られているとおり、1年放置しておいてもフル充電から約15%しか減らないのが魅力です。1年に1度バッテリーをチェックしておけば、いざというときのバッテリー切れは心配ありません。
また、約500回の充放電後も約75%のパフォーマンスを確保できるため、ヘビーに使っても長持ち。電池内部にセラミックスコーディングセパレータ(厚み20μm)を使用し、外部衝撃・圧迫に対する安全が確保されています。
業界初!SOC停電量保護機能搭載
電池残量が30%・10%まで減ると、ピッピッピッと高い音でアラーム音が鳴ります。
これを「SOC停電量保護機能」といい、ポータブル電源業界では初のシステム!いつまでもたっぷり使えそうなイメージですが、音で知らせてくれるおかげでバッテリー切れが防げます。10%の場合は、すべての出力を遮断。いざというときに備えて、電池の節約を開始します。
残量が1%単位でわかる見やすいLCD残量表示も、アラームと同時に点滅スタート。普段は薄暗く表示されているため、睡眠などの邪魔をしないようになっています。
ウィークポイントは充電方法?
接続できる端末の種類・数も、品質も高いDLP-8088NC。
本体への充電方法は、以下の3パターンです。
・ACコンセント:約6時間でフル充電
・シガーソケット:約10時間でフル充電
・ソーラーパネル(オプション):約9時間でフル充電
自宅のコンセント、もしくは車内や屋外でもチャージできるので大変便利!ただし、注目したいのが、USB端子(Type-A、Type-C)でのチャージができない点です。
付属しているケーブルは、
- ACアダプター×1
- ソケット充電器×1
- USBケーブル(C to C)×1
と充実していますが、このうちスマホやタブレットの充電にも使えるUSB Type-Cケーブルはチャージ用に使えません。つまり、ソーラーパネルをオプションで買わないと、屋外での充電はACアダプターで車から電源をとるのみ。
万が一のバッテリー切れに備えるため、充電ケーブルも一緒に持ち運びたいところですが、ソケット充電器は少し大きめなので荷物が増えたと感じるかも。
ただ、収納ケースが付属しており、本体の重さは5kgで軽くレザーの取っ手もついています。ケーブルのことを含めても、持ち運びやすさにおいて最強クラスだといえるでしょう。
口コミ
実際に使った人の口コミを見てみましょう。
★Aさん
:本格レザーの取っ手がおしゃれでかっこいい!専用の肩がけバッグもついていて持ち運びやすい。
★Bさん
:残量が確認できるおかげで減るたびにチャージでき、電池切れが防げる。
★Cさん
:なんでも接続しがちだけど、本体が耐えられないと自動で止まるから安心。
★Dさん
:車の中でも充電できるしパススルーもできるから、車中泊中、冷蔵庫やケトルを使いながらチャージもしている。自宅の電気代を使わなくても良いので助かる。
ポータブル電源があるだけで安心感がちがう
キャンプや車中泊では、楽しみを充実させる便利アイテムに。地震・台風などの災害時には、停電や避難の不安に対する心のよりどころに。ポータブル電源は、1台あるだけで大きな安心感が得られます。
PhilipsのDLP-8088NCは、機能も耐久性も満足できるだけじゃなく、おしゃれでかっこよく持ち運べるスグレモノ!最強のポータブル電源選びに迷ったら、こちらで決まりですね^^