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【PHILIPS】自撮り棒【有線・Bluetooth】を実際に使ってみた!開封レビュー。

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スマホのカメラ機能。最近はデジカメを超えるほどの高性能さが目立ってきました。昔はアウトカメラしかなかったのが、インカメラが登場し自分を入れた写真をチェックしながら撮れるようになりました。

そして、「自撮り棒」を使ってローアングル・ハイアングル・大人数でも撮影が可能に!集合写真や素敵な景色と一緒に撮りたいときに欠かせないアイテムです。

セルカ棒とも呼ばれ、はじめはスマホのセルフタイマー機能で撮影するだけだったのが、今や手元にシャッターがついていたりワイヤレスで使えたり。いろいろな種類があるのでどれがいいのかわかりづらいかもしれません。

「自撮り棒に興味がある」

「自撮り棒が欲しい!」

と感じているあなたへ、今回はPHILIPSの提供しているDLP36001」「DLP36003の2つをレビューしていきます!

使い方で決める自撮り棒の種類

自撮り棒には、以下の3つのタイプがあります。

  • シャッターなし・セルフタイマーで撮影
  • 指でシャッターを押す有線タイプ
  • Bluetoothで自動接続するワイヤレスタイプ

棒の先端に取り付けるだけのシャッターなしタイプは、セルフタイマーを使い慣れていなかったり時間に余裕をもってカメラアングルを決められないので、すこし不便さを感じるかもしれません。でも、ただ単にスマホを取り付ける「棒」なのでつくりはシンプル。低価格が魅力です。

指でシャッターを押すタイプは、イヤホンジャックとつなげる有線のものとBluetoothで自動接続するワイヤレスのものがあります。

有線タイプは、自撮り棒のコードをスマホのイヤホンジャックにさし込むだけなのでとても簡単!でも、イヤホンジャックがスマホについていないと使えません。

ワイヤレスタイプは、初期設定で自撮り棒とスマホをBluetoothで接続(ペアリング)。あとは、自動接続してくれるので自撮り棒のスイッチを入れればすぐに撮影が可能です。ただ、自撮り棒本体に充電が必要。旅先にも充電ケーブルを持って行く必要があります。

PHILIPSの自撮り棒は、イヤホンジャックでつなげる有線タイプの「DLK36003」とBluetooth機能でワイヤレスの「DLK36001」があります。では、それぞれの特長と実際に使ってみて気がついたことをお伝えしていきますね!

有線タイプ・充電不要「DLK36003」

DLK36003

特長・サイズ・価格

プラグをスマホのイヤホンジャックにつなぐだけの設定簡単な自撮り棒。本体の充電が不要なので、これ1本でどこにでも持ち運べて使えます。対応機種はiPhone・Android端末のどちらもOK。iPhonePlusシリーズなど大型のスマホも装着可能です。

iPhone7と比較した画像

iPhone7と比較した画像です。長さは、最小約18.1cm、最大約67.3cm。挟み幅は約57~85mm。素材は強化アルミ合金で、重さ約106gと軽くとても丈夫です。

実際に使ってみて

実際に使ってみて

自撮り棒は大切なスマホが手の届かないところまでいってしまうので、どこかへ落ちてしまわないかとても心配。でも、DLK36003のスマホ装着部分はラバー製で、スマホを挟むバネがとても硬めになっています。また、角度調整部分はロック式で、指でしっかりと締められます。

全開に伸ばしてみました

全開に伸ばしてみました。伸縮自在なスティックは、自然に縮むことのないように硬め!持ってみて、「あ、これはしっかりしてるわ」と安心して使えると実感しました。

イヤホンジャックにプラグを入れたら

イヤホンジャックにプラグを入れたら、あとはシャッターボタンを押すだけ。スマホがしっかりと固定されていると安心できるので、何回でもシャッターを押したくなるほどでした!

こんな人におすすめ!

    • スマホにイヤホンジャックがある人
    • イヤホンジャックを使っていない人
    • Bluetooth機能の接続に慣れていない人
    • コンパクト&軽量に持ち運びたい人
    • 撮影するときに重さを感じたくない人

Bluetoothでワイヤレス「DLK36001」

Bluetoothでワイヤレス

特長・サイズ・価格

Bluetooth搭載のワイヤレスで撮影ができる自撮り棒。上記のようなコードが不要でBluetoothの接続だけでシャッターが押せるようになります。「技術基準適合証明」を取得しているBluetoothなので、総務省管理の電波法に触れる心配なし。安心して使えます。

DLK36001は、リチウムイオンポリマー電池が内蔵されているので充電が必須。スティック下に充電用のMicroUSBポートがあるので、充電用のケーブルを1本用意する必要があります。

ただ、連続動作時間が「約32時間」!フル充電で「15,000枚」連写可能!1泊2日の旅行でずーっと使い続けていても電池がなくなることはありません。短期の旅行なら、充電ケーブルを持って行かなくても良いということですね。

iPhone7と比較した画像

iPhone7と比較した画像です。長さは、最小約18.4cm、最大約70.4cm。挟み幅は約57~85mm。DLK36003と比べて全体的に少し大きいです。素材はDLK36003と同じ強化アルミ合金。重さは約135gで電池が入っている分少し重たくなります。

実際に使ってみて

実際に使ってみて

DLK36001のスイッチを約3秒以上長押しすると、青白いLEDランプが点滅。スマホのBluetoothをONにして接続すると、ランプが常時点灯します。これで、接続終了!あとは、スマホを装着して好きな写真を撮るだけです。

装着部分

装着部分は、DLK36003と同じ硬めのバネ&ラバー製。角度調整部分も指でしっかりとロックできます。

全開に伸ばしてみました

こちらも、全開に伸ばしてみました。自然に縮むことなくしっかりと安定しています。実際に持つと、安心感が否めません!しかも、DLK36003よりさらに安定していて安心だと感じました。

なぜ、より安心感が持てたのか?

なぜ、より安心感が持てたのか?それは、グリップ部分がすべりにくいラバー製だったからなんです!これならちょっと重たくてもしっかりと握れるし、手がすべってうっかり落としてしまう心配がなくなります。

こんな人におすすめ!

    • イヤホンジャックをスマホピアスなどで塞いでいる人
    • スマホにイヤホンジャックがない人
    • Bluetoothに慣れている人
    • 自撮り棒&スマホを絶対に落としたくない人
    • 安定性を重視する人

安定性・丈夫さが魅力!愛用すること間違いなし

自撮り棒は、どのように使いたいかで商品選びをすると良いということがわかりました。簡単に撮るならイヤホンジャック、サッと撮るならワイヤレスがおすすめです。

今回ご紹介したPHILIPSの自撮り棒は、どちらもしっかりとした安定性と丈夫さが魅力!装着部分のバネが硬めなので、指を挟まないように注意してくださいね。(わたしの指が挟まりました…)

こちらの動画でも紹介されています。ぜひ、ご覧ください!

【PHILIPSが作ったカー用品や自撮り棒がクオリティー高かった!】

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